はじめまして、Elis(エリス)です。自己紹介

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

初めての方、はじめまして。前から知っているよって方、お久しぶりです。

以前は、「TABIRIPO-RIDER.com」というタイトルで旅をメインにブログを発信をしていたのですが、旅だけではなく、いろいろなコンテンツサイトとして情報を発信したくなり、新しく開設することにしました。

本当は、支払いの引き継ぎができてなくてワードプレス様から警告散々来てたらしいんですけど、お知らせを見ずにいたら知らぬ間にこの地球上から抹消されてました(^_)笑

そんなわけで、いろいろあったわけですが改めて自己紹介といきます。

Elisについて

⚫︎1993年2月11日 生まれ。

⚫︎岐阜県生まれ、岐阜・東白川村育ち。

25歳までは岐阜(東白川・瑞浪・多治見)に住んでいましたが、2018年の9月9日、日本を飛び出し、フィジーに3ヶ月語学留学。オーストラリアにワーキングホリデーで1年間滞在。その後、名古屋に約3年間住んでいました。

ちなみに現在も、25歳。ということにしておいてください。笑

バイクの免許を取得した時は、ぴちぴちの20代前半だったのに、時間って本当に早いですね。あっという間すぎて タイム イズ フライ!!


わたしは、24歳の時に一念発起してバイクの免許を取得。そのあとはどんどんバイクの魅力にハマっていって、キャンプ、旅、海外をもバイクで一人で走るまでになりました。

〈エアーズロック Australia〉

そして、沢山の出会いを通して、テレビに出演させていただいたり、記事やコラムを書かせていただいたり、雑誌の表紙にも掲載していただきました。

また、バイクをきっかけに始めたSNSは総フォロワー25000人を超え、有り難いことにいつも本当にたくさんの人に応援していただいております。 この場を借りて、ありがとうございます。

私が何をするにも何かで失敗しても、それでもまた応援してくれ、時には駆けつけてくれたり支えてくれたり、本当に本当に愛の溢れる方達がいつもわたしの周りにはいます。

本当にありがとうございます。

わたしはバイクで人生が変わりました。バイクに出会って、たくさんの人と出会い繋がり、そして夢を叶えてきました。バイクって本当に面白い!!


これを皆さんに伝えたいです。

エリスのSNS

◾️Youtube

◾️X(旧Twitter)

◾️TikTok

SNSのまとめページこちら

メディア出演・執筆等の経歴

【テレビ出演歴】

◾️レッドバロンツーリングナビ ナビゲーター 出演

◾️Like a Wind  サンテレビ 出演

・オーストラリア特派員 「オーストラリアのバイク事情や旅をレポート!」

【雑誌掲載表紙】

◾️単車倶楽部    2021年11月号表紙

◾️単車倶楽部    2021年11月号 「旅の道中取材、キャンプツーリング特集」

◾️タンデムスタイル 2021年3月号「2ページ バイクライフインタビュー記事」

【中部経済新聞】

◾️名古屋モーターサイクルショー 「バイクライフインタビュー記事」 Yahooニュース掲載!

【ラジオ出演】

◾️「Motorcycle friendship 」バイクの輪 ゲスト出演 2022年1月29日放送

【執筆活動】

◾️レッドバロン For R  ELISのバイク一人旅〜西日本編〜

◾️ラフアンドロード  商品レビュー

◾️バイクの窓口    地球を駆け回る!旅リポライダーELISのモトレポート

【その他】

オーストラリア生活情報まとめサイト ワーホリお仕事図鑑 取材

【イベント】

バイクイベントYOTTEKOYA運営委員会 代表

イベント企画・構成・運営・メインMCを務める

・第一回 YOTTEKOYA2023  11月11日・岐阜県東白川村にて開催 動員数350人以上

 後援 東白川村

バイクで人生が変わった

〈四国カルスト 愛媛・高知県境〉

わたしは「バイク」と出会ったことがきっかけで人生が変わりました。

・海外に行きたい

・英語を勉強したい

・バイクに乗りたい

・日本中に友達がいたら楽しそう

・日本47都道府県を制覇したい

・テレビに出たい

・地元をたくさんの人に知ってもらいたい 

    

これ、全部叶いました。  

会社員で毎日朝一番の満員電車に揺られ、夜は遅くまで残業し帰宅するルーティンを過ごしていた日々から、バケットリストの夢をどんどん叶え、本当に毎日がHAPPYになり、日本全国ならず世界中を旅しました。 

バイクを通して出会った人がバイクに乗っている、乗っていないに関わらず、友達・仲間・家族といえる存在の人たちができました。

 

『バイクで人生が変わった。』 

  

これまで出会ってきた何人もの人もそうおっしゃっていました。 

 

バイクってすごいんです。見える世界が変わる。人生が変わる。 

それは、バイクに乗ってみたらわかります。あなたの人生もきっと変わります。 

〈ながせ商店街 岐阜・多治見〉

 

まずはわたしの人生を変えたバイクのHistoryをまずは知って欲しいです。

親には「バイクは絶対に乗ってはダメ」と言われていた幼少期

子どもの頃から男の子たちと男の子以上に活発に動き回っていたので、乗り物は大大大大好き。キックボード、自転車、など昔から大が4つもつくほどの二輪好きでした。

そんなわたしの家族は、毎年夏にファミリーカーで海やプールへ旅行に出掛けていました。 

 

夏休み。同じく世間の大人たちも、待ちに待った夏休み。

 

家族で旅行先へ向かう道中、車の窓越しからいつも興奮して眺めていたのは、地面から鳴り響いてくるかのような振動と音とともにに爽快に駆け抜けていくライダーの姿。 

いつまでも耳に残るアメリカンバイクの重低音。

 

その姿が本当にかっこよくて、胸が高鳴るのを抑えきれませんでした。きっとわたしは家族の中で誰よりも一番、その瞬間、目を光らせていたと思います。 

ちびエリス

おおきくなったら、ばいくのりたい!!!

でも、そんな様子を見た親からは大反対。 

「バイクは絶対に乗ったらいかんでね!」と強く言われていました。 

 

高校へ進学すると同時に家族で出かけることも減り、バイクを見る機会もなくなり、その時のことや思いもすっかりと忘れていました。 



でも、、、



大人になってからなぜか時折駆られる衝動。 

バイクへの憧れ。 

不二子ちゃんみたいになりたい。とか。 (キュ・キュ・キュかもしれないですけど)

ちびエリス

またどうせダメって言われるしなぁ。

でも、いつも「親にはどうせダメって言われるだろうしなぁ。。」とすぐに心から湧き出てくる氣持ちに蓋をし、諦めていました。 

自分の人生は、自分で決めて生きていく

実は、私は名古屋の保育系の四年制大学を卒業し、保育士になりました。ですが、もっともっといろいろな世界を見てみたくなり、23歳の時、名古屋の外資系コンサル会社に転職。

(この話は長くなるので、またの機会にでも・・・^^)

転職後会社員として勤めるも、毎日が目まぐるしく忙しく知らないことばかりの経験。充実はしていました。当時英語が全く話せないわたしは、周りの人が英語を話せることを羨ましく思ってもいました。

毎日毎日、朝一番の満員電車に揺られ、夜遅くに帰宅の繰り返し。




もっと色々な世界をみたいと転職をしたのに、やりたいことを何にもやれてない。「このままの人生なんて、嫌だ!!」



そう心の中で叫び声がし、やりたいことを紙に一心に書き出しました。

「海外に住みたい」

「英語が話せるようになりたい」

「バイクに乗りたい」

「日本47都道府県を制覇したい」



これまでは、親には安定がいいと言われ公務員や保育士を目指し、でもその理由に自分自身は納得のしないまま生きてきました。つまりは親のレールをただ歩いていたんです。

でも、それは本当の私の人生じゃない。私の人生は親の人生ではない。

一度きりの人生、やりたいことをやろう!と決め、まずは英語習得のため海外渡航を決めました。

これまでは、親にお金を出してもらい大学まで行かせてもらいました。でもこれからは自分の人生、自分のお金でやりたいことをやり、自分の人生を生きていくことを決めました。



そして海外渡航と留学の費用を貯めるべく、アルバイトと掛け持ちで新しく働き始めた派遣先で、その転機は訪れました。

訪れたバイクへの転機。

入社してすぐ、偶然にも同じ職場に移動してきた同年代の男の子。聞けば、バイク屋の息子さんでした。 



人生で初めて出逢う、身近なバイク乗り。 

「今度、うしろ乗ってみる?」

ずっと乗ってみたかったバイク。あの時の記憶、音、姿・・・。子どもの頃に心の奥から湧き出てきた、あの日の思いが一気に込み上げてきました。

初めてバイクに乗った日

初めて目の前で見るバイクは、青色のKAWASAKIネイキッド。キラキラのラメがかったタンクが印象的で、あれは確か・・・ZRX1200Rだったと思います。

その車体の大きさに、まるで馬じゃん!!!と驚きました。

KAWASAKI

まあ、バイクって「鉄馬」って言うしな!!

初めてのバイクにただただ興奮して、後に乗って感動している私でしたが、その子が言いました。


『絶対に自分で乗った方がいい。バイクに乗ったら世界が変わるから。』


その言葉を聞いて、その日にバイクの免許を取るために車校に申し込みました。親には言いませんでした。

これは自分の人生。

自分で決めること。

これは私のやりたいこと。

バイクに乗るのも自分が決めること。

あれだけ、「どうせダメ・・・」と何度も諦めていたバイク。でもきっと身近にバイク乗りが現れたのも、「自分の人生を生きる」と決めたからだと今では思います。

子どもの頃から憧れていたバイクに乗るための一歩を、わたしはようやく進み始めました。

3度目の正直で免許を取得

〈初めて購入したバイクのアイテム〉

バイクの免許取得のため車校に申し込み、技能はめちゃくちゃ順調に進みました。怖さより何よりも、楽しさ。わたしは毎回バイクに乗れることが楽しみでたまりませんでした。

車校の先生たちの間でも「すごいうまい子が入ってきたぞ!」とちょっぴり話題になっていたそうです。

でもね。わたし以外と本番に弱いタイプなんです。(笑)

なんと、卒業検定を急制動で2回も落ち、3度目の正直で免許をゲットできたのでした。


念願の、バイクの免許。

新しく免許証に印字された「普通自」の文字。最高にニヤニヤが止まりませんでした♡



余談ですが、その後すぐ大型自動二輪免許も追加で受講し、これまた3度目の正直で免許をゲットするというのでありました(笑)これまた本番に弱いところ。

運命のバイクに出会う

〈現在の愛車、シャドウスラッシャー400に初めて出会った日〉

すでに海外渡航の予定が決まっていたわたしは、当初バイクを買う予定は一切ありませんでした。

でも、何気なく入ったお店で突然、運命の出会いはありました。


当時、バイクといえば黒や白のイメージしかなかったのですが、その美しい空色のタンクカラーに「こんな綺麗な色のバイクあるの!?」と思わず立ち止まりました。



「シャドウスラッシャー400」



初めて聞く名前、でもとてもインパクトのある印象でした。

その日はそのまま帰ったものの、寝ても覚めてもそのバイクのことが頭から離れず、まるで雷が落ちた様な感覚。

「あぁ、恋に落ちたな。」なんて思ったのを覚えています。


そして次の日には、印鑑を持ってサインをしている私がいました。

そのバイクとの出会いが、私の人生をさらに躍進させました。

気づけば納車初日一人で100キロ以上

〈初めての納車前日〉

納車までの1週間は毎日が待ち遠しくて、1日が、時間があんなに長く感じたのは初めてでした。仕事も全くと言っていいほど手付かず・・・まだ、1日、まだ2日・・・。

そして2017年9月9日。私は、人生で初めてバイクを納車しました。



最初は、教習で乗っていたようなネイキッドではないタイプのバイクだっため、足つきこそ問題はないものの、ペダルの位置が前にあるため慣れない不安が少しありました。

納車説明を受け、いざ公道へ。


そしてコーナーでUターンした瞬間、「イケる!!!」

風も音も全てが初めて見る世界のようにキラキラ輝いて見えました。ただただ走ることが楽しくて、バイクに乗ることが楽しくて。そのまま一人で100キロ以上を走行してました。


納車初日、帰宅の道中は夕立で大雨をくらい、全身びしょびしょで家に帰るという激しい1日になりました。(笑)

まるで羽が生えた様な感覚

バイクに乗り出してからは、本当に色々なところへ行きました。

岐阜を拠点に愛知・三重。時にはロングで群馬や淡路島へ。自分の背中に羽が生えたように休みの度に飛び回りました。キャンプもしました。

時に見かけるバイクにいっぱいの荷物を積むライダーを見て、『あんなの絶対にわたしには無理!!』と思っていましたが、いざ自分でキャンプをするとなると、「あれもいる、これもいる・・・」結局、荷物でいっぱいになりました。

バイクなら、日本47都道府県も制覇できるんじゃないか。そう思う様になりました。

そして、自分の海外渡航への日数も刻々と迫っていきました。

バイクでの旅を知る

大好きなバイク。相棒との時間を少しでも長く一緒に過ごしたく、でも海外渡航までのカウントダウンもあり、日本を半分に分けた東日本・西日本に分けて日本47都道府県を制覇しよう!と決めました。

2018年7月25日から、22日間を旅する壮大な計画。人生で初めての長旅。

岐阜から日本海側を通り、下道で青森へ。フェリーで北海道へ渡り、そして青森から太平洋側を下るルートで駆け抜けました。

〈東日本制覇の旅中、出会った人に名前を書いてもらいました〉


最終日はまるで旅の初日からワープしてきたかのような感覚の一瞬の出来事の様でした。人との出逢い・別れ、見たことのない新しい景色。全てが新しい体験。

旅の面白さを知りました。


それから海外へ渡航してもあの時の感覚が忘れられず、すっかり旅の面白さに魅せられ、フィジー・バリ島・オーストラリアをバイクで旅。

日本へ帰国後、2021年に西日本を制覇し晴れて日本47都道府県を制覇するのでありました。

どこへ行っても、引越し並みの大荷物に驚かれ、もしかすると日本一荷物の多い旅人だったかもしれません。笑

相棒と夢を叶え続けたい

わたしがこれまでのたくさんの夢を叶えてこれたのも、日本をバイクで47都道府県制覇することができたのも、バイクで世界中を旅する勇気をもらえたのも、

2017年あの日、偶然にもこのバイクと出逢い、わたしの相棒としていつもそばにいてくれたからです。

そして、このバイクがたくさんの人との出逢いを繋げてくれ、そして今、たくさんの人に応援してもらえるようになったのも、相棒のおかげです。



私はまだまだ本当にたくさんの夢があります。

・世界中をバイクで旅したい

・もっともっといろんな世界をこの目で見たい

・もっともっとたくさんの人と出逢いたい

・もっともっと知らないことや、やったことのないことを経験をしてみたい

・オーストラリアで学んだパイの自分のお店を出したい

・地元に日本全国、世界中から人が訪れるきっかけを作りたい

・地元の白川茶の価値を高め、たくさんの人に知ってもらい、広げたい

などなど書ききれません。



わたしはバイクと出会って、人生が変わりました。たくさんの夢を叶えてきました。

これからもわたしは私の夢を叶えていきます。

そしてそれは、「相棒と一緒だから叶えていけること」だと思っています。

あなたの夢はなんですか?

あなたの夢はなんですか?

あなたがやりたいことはなんですか?

本当にしたいことはなんですか?

あなたはバイクに乗りたいですか?

そう思ったら、乗ってください。

あなたは旅をしたいですか?

そう思ったら、旅をしてください。




あなたがやりたいと思い、決めて、動き出したその瞬間から新しい人生がスタートし、新しい出逢いそして繋がりが生まれ、全く新しい世界が広がっていきます。



このブログがあなたの人生を変える、ほんの少しの勇気やきっかけになれば嬉しいです。


Infomation

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オーストラリアをバイクで一人、旅して学んだパイの店

⚫︎This is pie! 出店情報等

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Zoomまたは対面にて。DMまたはラインにて、ご予約受付しています。



Elis.

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ABOUT US
elis_riporider@elis_riporider
ご訪問ありがとうございます! Elis(エリス)です。 24歳の時に「やりたいことをやれていない。こんなの望む人生じゃない!」と一念発起し、子どもの頃から憧れていたバイクの免許を親に黙って取得。その後、海外に渡航予定があるにもかかわらず、現在の愛車シャドウスラッシャーと出会い、バイクの魅力に引き込まれる。 取得半年で、海外を一人でレンタルバイクでツーリング、1年で東日本制覇の旅に出かけ、バイク旅にハマる。 その後フィジーへ語学留学し、オーストラリアへワーキングホリデー。 オーストラリアを現地で購入したBMW G310Rで旅をした。 帰国後、西日本制覇の旅をし晴れて47都道府県を制覇。 ●フォロワー数2万人!!インスタグラム ●チャンネル登録4000人超え!バイクをメインに発信するYouTubeチャンネル「elis_riporider」